3月21日からオンエアしている綾瀬はるかがメインキャラクターとして出演するユニクロの新CM「22SS LifeとWear / いろんなわたし篇」。カップを内蔵した新しいデザインのブラトップを着用した綾瀬が鼻歌を口ずさみながら朝食を作ったり、ブラトップの上にジャケットを羽織ってオフィスに出かけたり、卓球をしながら開襟シャツを脱いでブラトップ姿になったり、女性が見ても「綾瀬はるかって本当にスタイルがいい」とほれぼれする映像になっている。
ネット上では、3月18日に「金曜ロードショー」枠で放送された「劇場版・奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)を視聴した人々から、「綾瀬はもうユニクロのデニムCMには出ないほうがいい」と数多く指摘されているのだが、果たしてどういう意味だろうか。
「テレビの連ドラが人気を博し、劇場版が製作された『奥様は、取り扱い注意』。綾瀬が演じる菜美は、某国の特殊工作員だった過去を持っている設定のため、キレのあるアクションシーンが連ドラ時代から人気でした。劇場版ではボディラインがよくわかる戦闘用スーツを着用した綾瀬が派手なアクションを繰り広げたため、『女が見ても大きなバストに目が釘付け。それでいてキレッキレのアクションがめっちゃカッコイイ』『手足が長くてウエストは細くバストは豊か。このスーツは綾瀬はるかでなけりゃ着こなせない』『改めて綾瀬のスタイルと運動神経のよさを実感』などの声がネット上にあふれました。
それと同時に、綾瀬主演映画の放送ということだからか、綾瀬が出演するユニクロCM『進めジーンズ篇』も数多くオンエアされたんです。そのため視聴者は戦闘用スーツを着用した綾瀬とユニクロのデニムを着用した綾瀬を見比べることになり、『あれだけスタイルのいい綾瀬なのに』『綾瀬のように抜群のスタイルをしている人が穿いてもよく見えない』『綾瀬はブラトップのCMに出るのはいいけど、デニムのCMには出ないほうがいい』といった声を引き出すことになったようです」(女性誌記者)
4月11日スタートの主演ドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)では、綾瀬がどんな衣装を着用するのかも楽しみの1つだろう。