女優の鶴田真由が4月3日、「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)にゲスト出演。個性的なプライベートについて明かし、共演者たちを驚かせた。
番組レギュラーを務めるハライチの澤部佑、ゲストのロッチ・コカドケンタロウとともに東京・蒲田周辺を巡った鶴田。移動中にプライベートの話題となると、鶴田は新型コロナによるステイホーム期間中は家の庭の整備をしていたことを告白。野菜を植えたほかに、スコップ1個で深さ5.3mもの井戸を掘ったという。
さらに最近のマイブームについて明かしたところによると、一本下駄で近所を散歩しているという。鶴田は「体幹が整うんですよ」と言い、歯の部分が8センチの高さのものを履きこなしているという。「普通に歩ける」と言いつつも「止まっている時は結構、バランス必要になる」とのこと。澤部はそんな鶴田の告白に「天狗でしょ、完全に」とツッコミを入れていた。
ネット上では《一本歯の下駄履けるのが凄い!》《鶴田真由さんが歩いてきただけでもびっくりするのに、そんな下駄履いてたら二度見どころじゃないね》《本物の天狗》など驚きの声が続出した。
「鶴田が一本下駄を履くようになったのは今年1月ごろ。SNSの投稿で一本下駄を知り購入したそう。自身がSNSに投稿した内容によると、下駄は脱いだ時にそのすごさを感じるそうで、まっすぐ立つことができ、『第三の目も刺激されているような気がする』と独特な表現で感覚が変化したことをつづっていました。
ちなみに一本下駄を使っている芸能人はほかにもいて、俳優の菅田将暉はボイストレーニングの必需品として使用。お笑い芸人の渡辺直美も一本下駄を履いてスクワットしている様子を昨年5月にインスタグラムで公開しています」(芸能記者)
菅田や渡部も“第三の目”が開いたのか、気になるところだ。
(柏原廉)