フリーアナウンサーの小林麻耶が4月16日、自身のブログを更新。義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵に自身の母について“お願い”をした。
小林は「母に写真を撮らせるのはもうやめませんか? 娘からのお願いです。」と題したブログを公開。それによると、海老蔵のブログの写真は海老蔵の家に同居している小林の母が撮っているといい、小林はそれを問題視して、「毎回毎回母に子供達の写真をわざわざ撮らせて送らせてるのはもうやめてもらえませんか??母に写真を催促するのもやめてもらえませんか??」と海老蔵に呼びかけた。
小林によると「母は写真を撮るのが苦痛です。昔の昔から撮る事が苦手です。写真を撮る事が母には大きなストレスです」といい、「その上、ブログの写真撮らなくては、写真送らなくては、といつも母は心が追われています」と明かした。
小林は「仕事中も地方中も、子供の写真をブログに載せたいならプロカメラマンや写真係を雇ったらいいと思います」と提案。以前から母親にもそのことを話していたといい、「仕事中地方の時、母が子供の写真を撮らなければいけない事から、解放してもらえませんか???」と改めて“お願い”をした。
その後も小林はブログを連投。再三に渡って母親を写真撮影から“解放”してほしいと訴えていた。
しかし、ネット上は《写るのが苦痛はあるかもだけど、ましてや孫の写真だし、昔から撮ることが苦痛って、どういうことやねん》《母が洗脳されてると言ったり、母を写真撮影から解放してといったりww》《海老蔵嫌いだけど変な人と親戚になっちゃったことに関しては同情する》など辛辣な声が続出。ほかにも《いろいろあるのはわかったけどこれ以上は内輪でやってほしいわ》《もうおなかいっぱいです》《こうやって発信して、叩かれて、怒っての繰り返しでしょ‥‥もう出てきなさんな。誰も救われてないよ》など、うんざりした声も多く寄せられた。
「今年3月から小林は夫の國光吟氏とともにブログやYouTubeなどを通じて、次々と海老蔵について暴露を始めました。その内容は海老蔵のブログがきっかけで報道被害を受けたというもののほかに、海老蔵の妻で小林の妹である故・小林麻央さんががんで闘病中の海老蔵の態度、麻央さんが離婚したいと明かしていたことなど多岐に渡っていました。一方でスピリチュアルな言動にも拍車がかかり、『自身は洗脳されているわけではなく、父や母が洗脳されている』などと発言したり、“オメガヒーリング”というものを推奨しはじめたりしています。
最近では海老蔵が自身の悪行を清算するために麻央さんの命を呪術師に差し出したが、それでも足りないため自身の命も差し出された、呪われていると主張しています。ネットもはじめは面白がっていましたが、今ではドン引きの状態です」(芸能記者)
4月21日発売の「週刊文春」で、ついに重い口を開いた海老蔵。これに対する小林の反論が気になるところだ。
(柏原廉)