マコーレー・カルキンが過去に毎月何千ドルをも薬物に費やしていたという説を否定した。
映画「ホーム・アローン」により、幼くして一大スターとなったマコーレーは2012年、ナショナル・エンクワイアラー誌に深刻な薬物中毒を患っており、月に6000ドル(約64万円)を薬物に費やしていたと報じられていた。
しかし、マコーレーはこの報道が事実ではないとしており、ザ・ガーディアン紙のインタビューで当時の自分について尋ねられると、「もちろん、バカみたいなことはやっていたけど、毎月6000ドルっていう大金を費やしたりなんてしてなかったよ。タブロイドが勝手に僕に対する変な心配話を持ち上げていただけなんだ」と語った。
そんなマコーレーは、将来的には自身の回顧録を出版するつもりがあることも明かしている。