タレントのデヴィ夫人が6月28日に自身のインスタグラムを更新。15歳になる“イケメンの孫”の写真を公開して話題になっている。
デヴィ夫人は「イタリアのゼナイド・カステラノ・プッチ嬢の18歳のBirthday Partyに招かれて」と、孫のキラン君の写真をアップ。「私がISETAN hommeで買ってあげたタキシードを着て」とあるとおり、タキシードを着用。身長181センチもある長身で、整った顔立ちの佇まいを見たフォロワーからは「お孫さん、素敵すぎ」「お孫さま、素晴らしく素敵」などの声が寄せられた。
デヴィ夫人は20日にもインスタグラムに、自身の娘とキランくんの写真をアップ。こちらではイギリス・アスコット競馬場に招かれた時のショットで「15歳で堂々とした社交界デビューです」というコメントも添えられた。
「キランくんは、デヴィ夫人の娘・カリナさんの息子。英語、フランス語など6カ国語を話し、サーフィンとスキーが得意。このイケメンの孫にデヴィ夫人はメロメロらしく、2017年12月7日のブログでは『この子はだ~れ??』というタイトルで、当時まだ幼かったキランくんの3枚の写真をアップ。『その可愛さと言ったら まるで宝物のようです(笑) 会うたびに大人っぽくなっていく』と“孫バカぶり”を発揮していますした」(芸能ライター)
キランはサンスクリット語で「光の輝き」という意味。その名の通りキラキラした美青年だ。実は以前、デヴィ夫人は娘のカリナと確執があったという。
「2020年に出演した番組『愛情!マザーSHOW』(フジテレビ系)で、デヴィ夫人は1967年にインドネシアのスカルノ元大統領との間にカリナさんをもうけたものの、3年後にスカルノ元大統領は亡くなってしまいフランスに亡命。しかし、新たな事業を立ち上げるために単身でインドネシアに行き、カリナさんをフランスの全寮制の学校に預けたようです。そのため『母に捨てられた』と誤解され、その後10年以上も断絶状態に。しかしそんな確執も、キランくんの誕生により和解。このエピソードは過去に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも語られました」(前出・芸能ライター)
親子関係をも修復したイケメンの孫。芸能界デビューする日も近い?
(窪田史朗)