南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太が、バカリズムの暴露により、本人も実感しまくるほど好感度が大幅にダウンしたという。
7月26日に放送されたバラエティ番組「ヨロシクご検討ください」(日本テレビ系)では、酔っぱらうと関西弁で夜の店のボーイに値段交渉するなど山里の酒癖の悪さの話題に。そこから山里が地方で女性を抱けなかったとき、ツイッターで愚痴るツイートをしていたことをバカリズムが暴露したことが好感度ダウンの発端だ。
その反響の大きさについて、翌27日放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で山里直々に説明。なんでもファンから「幻滅です」「ガッカリです」「女遊びするような人だと思いませんでした」と、失望の声が大量に届いているのだとか。
さらには筆ペンで「失望した」とだけ書かれているファンレターも届いたようで、山里はそれに一番驚愕したと語っていたが、「オレってどういう風にみんなに見られてるんだろう?オレ、そういう店に行かないとかって思われてたのかな。行きますよ!」と世間が抱く勝手なイメージに困惑した様子だった。
「山里は大学時代に週に9回合コンをしたこともあると豪語しているほど遊びが大好きな人間ですから、女性をお持ち帰りしようと試みること自体、特に不思議なことはありません。一時は外国でもかなりヤバイ悪さをしているという噂も流れましたしね。ただ、そういった下ネタ発言は深夜番組やラジオですることがほとんど。ですから、今回は広く知れ渡ってしまったことで山里に幻滅してしまった人が多いようです」(エンタメ誌記者)
世間とのギャップに苦しむ山里だが、一度下がった好感度を上げるのは至難の業。ここは思い切って、大々的に女好きキャラに変更するのも手なのだろうか?
(本多ヒロシ)