8月8日に元モーニング娘。の加護亜依が報道各社に直筆FAXを送り、38歳の美容関係の会社を経営する一般男性と入籍したことを報告した。
加護は11年に当時会社役員だった一般男性と結婚して12年に女児を出産するも、昨年6月に離婚。元夫は昨年5月に都内のマンションで加護に暴行を加え、首や右手足に打撲など10日間のケガをさせた疑いで後に逮捕された。そのためネット上では加護の再婚を祝う声より「今度は大丈夫なの?」「もう少し考えてから結婚したほうがよいのでは」といった心配する声が多く上がっている。
「心配の声は新しい夫に対してだけでなく、加護の周囲にいるはずのスタッフに対しても上がっています。なぜなら結婚報告の直筆FAXが、あまりに誤字が多かったから。『入籍』は『入箱』だし『報告』の『告』に至っては下部の『口』が『日』になっている。そんな間違いを訂正してくれるスタッフもいないということでしょう。そんな直筆FAXを送るくらいなら、誤字のないパソコン文面のほうがマシ。加護本人は幸せだと言っていますが、心配されてもしかたがありませんよ」(芸能関係者)
元気そうには見えても、どこか薄幸で危うさの漂う加護。28歳とは思えない波乱万丈な人生が今度こそ落ち着くことを祈りたい。