元モーニング娘。で歌手の後藤真希が9月14日までに自身のインスタグラムを更新。ツインテールの最新ショットを公開したことが話題を呼んでいる。
後藤は同日に行うライブツアーやバースデースペシャルイベントのチケットが追加販売されたことを告知するとともに、ピンクヘアをツインテールに結び、ミニワンピにソックス、厚底スニーカーを履いたショットをアップした。
9月23日に37歳誕生日を迎える後藤。ファンからは「可愛い!」「いくつになってもスタイルが良い」といった声が上がる一方、私生活では2児のママであることもあってか、「もう色っぽさのほうが強いんでそういうのはいらない」「普通に世の三十路くらいの女性がピンク髪でブリブリしてたら引くでしょ」「ゴマキは綺麗な景色にそっと佇んでいる姿のほうが似合うと思う」と、違和感を覚えた人も多かったようだ。
「8月29日放送の『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)にゲスト出演した際にも、ダンスや歌唱力には視聴者から拍手が送られる反面、後ろで結ったアイドル然とした髪型は不評でした。後藤といえば、昨年11月に講談社から出版された写真集『ramus』の電子版ダウンロード数が同社の歴代1位になったと発表されています。10年ぶりとなった写真集では、ほぼマッパの大胆ショットに挑戦しており、好セールスを記録したのもモー娘時代にはなかった大人の色っぽさによるところが大きかった。スタイルの良さはむしろ今がピークと思えるほどなので、変に幼さを前面に出さないほうが世間に支持されるのではないでしょうか」(芸能ライター)
自然体で女性ファンを取り込めれば、「美のカリスマ」枠での需要が生まれるかもしれない。