12月9日から、東出昌大主演映画「天上の花」の公開がスタートした。東出が同映画で見せた演技に、大きな注目が集まっている。
「『天上の花』は、東出演じる詩人が結婚するも、妻への愛と憎しみを制御できなくなるという物語です。本編にて妻への壮絶なDVシーンもあるのですが、鑑賞者の間では『東出の迫力が凄かった』『女を殴る時の表情が怖すぎる』『当たり役だな』と東出の熱演を称賛する感想が多くあがっています」(映画ライター)
一方で、東出との不貞スキャンダルで世間を騒がせた唐田えりかの主演映画「の方へ、流れる」の公開も、11月26日から始まっている。だが、12月9日の「フラッシュ」によれば、同映画は客足が伸びず、公開からわずか2週間で打ち切りになってしまったとのこと。
さらに唐田が参加した別の映画も、悲惨な状況となっている可能性があるという。
「唐田といえば、まもなく公開予定とされていた映画『死体の人(仮)』にて、性サービス店のデリバリー嬢役に挑戦したと複数のメディアで報じられていました。しかし12月12日発売の『週刊ポスト』によると、その映画は現在、監督側の不祥事によって公開中止の方向に傾いているのだとか。どうやら昨年、監督夫妻に失業保険の不正受給の疑惑が浮上したのだそう。ネットでは以前から唐田の体当たり演技に高い期待が集まっていたため、今回の報道に『お蔵入りになったら泣くしかない!』と嘆く声があがっています」(前出・映画ライター)
劇場公開が難しかったとしても、いつか配信やDVDなどで日の目を見るといいのだが。