映える写真が求められるインスタグラム。タレントがそんなショットをアップすれば、何十万、何百万ものいいねがつくこともある。少しでも自身のイメージをアップさせようと、定期的に映え写真を公開する美女も少なくない。しかし、映えもやりすぎると逆効果になってしまうようだ。
そんな状態になりかけているのが女優の吉瀬美智子だという。
吉瀬は12月15日、「ある日の銀座にて 忘年会」と料理の写真をアップした。写っているのは松葉ガニ、キャビア、いくら、マグロのにぎりと高級食材と料理の数々。どれも庶民の口にはなかなか入らないものばかりだ。
「しかも場所は銀座。いったいいくらになるのか想像もつきません。コメント欄は『おいしそうですね』『うらやましい』と好意的な声が並んでいますが、外部のネットでは『セレブ自慢うざい』『映えと自慢をはきちがえてる』と陰口も出ています」(芸能ライター)
吉瀬のセレブ自慢はこれだけではない。12月8日には「楽しい会中」として飲食店での写真を公開した。大笑いする吉瀬の姿を捉えたショットだ。
「吉瀬がいるのはおしゃれなインテリアで明るい照明の高そうなお店。そこで彼女はなぜかコートを肩からかけたまま談笑しています。コートは毛皮。本物の毛皮かフェイクファーかわかりませんが、いずれにしても高価でしょう。指にはリングが光り、手首にはゴールドのブレスか時計が巻き付いています。吉瀬にそのつもりがなくても、セレブ自慢をしているように感じられます」(前出・芸能ライター)
SNSの使い方は難しく、炎上する危険もはらんでいる。吉瀬が今後うまく使いこなしていけるのか心配だ。