12月23日の「文春オンライン」が、親権などを巡って夫と離婚調停中の篠田麻里子に関する記事を掲載。篠田は夫から、不貞疑惑を追及され驚きの行動に出たという。
「記事によると、篠田は今年5月頃から深夜に出かけたりすることが増えたそう。その行動を不審に思った夫のA氏が篠田の通信端末を調べたところ、別の男性とイチャつくLINEのやり取りや、月経周期管理アプリに残してあった“性行為の記録”を発見したのだとか。この証拠をA氏が本人に突きつけると、当初、不貞を疑われ逆ギレ状態だった篠田が、次第に『寂しかった』と態度を一変。そして、『許してくれないなら……』と泣き叫びながら外のベランダに足をかけたというのです」(芸能記者)
その後、A氏による必死の説得により、篠田は飛び降りるのをやめたという。そんな篠田といえば、出産後は様々なメディアでママタレとして活躍し、21年に「ベストマザー賞」を受賞した。だが今回、不貞疑惑が報じられたことで、彼女のSNSは大荒れになっているという。
「篠田は12月22日、『自然の中にいるだけで幸せ』と綴り、北海道の阿寒湖にいる写真をインスタグラムやツイッターに投稿しました。しかしその翌日、『文春』の不貞疑惑記事が出たことでコメント欄には『ベストマザー賞が聞いて呆れるわ!』『小さい子供がいて、何度も不貞する時間がどこにあるの?』などと辛辣な意見が相次ぐことに。一方、記事には篠田がベランダから飛び降りようとしたという出来事も書かれていたため、『家族のためにも長生きしてください』『どんな状況でも応援しています』と心配するファンの声も届いています」(前出・芸能記者)
今後、さらなる生々しい情報が表に出れば、ママタレとしての活動が厳しくなりそうな篠田。はたして、彼女はどのような道を進んでいくのだろうか。