ジャーナリストの山路徹氏が12月22日、自身のツイッターを更新。〈12月早々、兄が63歳の若さで急逝しました。死因は心筋梗塞。生前、基礎疾患はあったものの体調に問題があったわけでもなく、 突然のことで呆気にとられています〉と記した。
続けて〈気になるのは、コロナワクチンを接種してから2日後だったこと。因果関係は今のところ不明ですが、家族としては死の真相をはっきりさせたい〉と綴った。
山路氏の行動を報じた記事に関して多くのコメントが寄せられている。
「これまで大手メディアは、コロナに感染した人の後遺症については取り上げていましたが、ワクチン接種後の後遺症や死亡例についてはあまり触れてこず、もし報じたとしても、厚生労働省の公式ホームページにある『現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はない』との一文を繰り返すばかりでした。ですが、京都大学の福島雅典名誉教授が厚労省に対し“ワクチン被害”について厳しい意見を述べている動画は、世界中に拡散されています。福島教授は『多くの人(接種後に因果関係が不明で他界した人達のご遺族)が泣き寝入りだ』とも発言しています。山路氏の兄上のご逝去は残念ですが、山路氏によってワクチン接種後直近の死亡について解明されることをSNS上では、多くの人が望んでいます」(週刊誌記者)
山路氏の問いかけが、どのような化学反応を生み出すか期待したい。