出演ドラマを話題作品に押し上げる実力派として人気の俳優、松下洸平。演技だけではなく、バラエティ番組でも光るそのエンターテイナーぶりは、音楽番組でも遺憾なく発揮。ところが、聞かせる歌声よりも気になるのが、歌う際の“顔”だったようだ。(2022年7月24日配信記事より)
松下洸平は歌を歌わないほうがいいのではないか。この夏、そう指摘する声がネット上に増えているようだ。
7月2日放送の「THE MUSIC DAY 2022」(日本テレビ系)では玉置浩二の「田園」を独唱。7月13日放送の「2022 FNS歌謡祭 夏」(フジテレビ系)では徳永英明とともに「壊れかけのRadio」を歌ったのだが、ネット上には「歌い方のクセが強すぎ」「顔芸はやめてと言いたくなる」「歌う前にスイッチ入れる瞬間が見ていて恥ずかしすぎる」といった指摘が続出。特に徳永とは向き合って顔を見ながら歌うシーンがあったため「徳永さんがかわいそう。あんなナルシスト入った顔を見ながら歌わなきゃいけないなんて地獄」「眉根を寄せてすくい上げるような目で歌わないで! 徳永さんが笑っちゃうよ!」など、徳永を気遣う声が相次いだのだ。
「中には『松下さん“行為”の時もその顔しますね、多分』『松下洸平の歌ってる時の顔って、絶対あの時の顔と同じだと思う』『松下洸平が歌ってるのを見ると恥ずかしくなるのは、表情がヤッてる時の男の顔だからだと推測』といった指摘も少なくないようです」(女性誌記者)
顔芸とまで指摘されるほどの豊かな表情。果たして「そうなってしまう」のか、「そうしている」のか。