タレントの平愛梨が1月15日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、豪華な「ひとり飯」のメニューを写真付きで紹介した。
「わたしの夜ごはん」と書き出した平は、もらい物の新潟・魚沼産のコシヒカリがあることから「夕飯の時間が楽しみで仕方なかった!」とし、白米に合うおかずを6品も並べた。
普段は3人の子供の世話に追われる平だが、この日は全員が弟の家に宿泊したといい、夫でサッカー日本代表DF長友佑都も「遠征中」とのこと。「まさかの!! わたしヒトリ夜!?」と珍しい時間を過ごしたようで、「どうしよう!! 普段からやらなきゃいけないことあるはずなのに自分のためにご飯作っちゃってたよ」と、炊き立てご飯、舞茸の天ぷら、だし巻き玉子、ツナきゅうりマヨネーズ和え、もずくとわかめのスープ、明太子、椎茸チーズのオーブン焼きが並んだ食卓を公開した。
平は「白いごはんに合うものを冷蔵庫にあったもので」用意したといい、「ご飯の時間は本当に大切にしていきたい」と綴った。
「普段から豪華な手料理の写真をSNSに“平飯”としてアップしている平ですが、長友も子供も不在という稀な状況下でも、合計6品のおかずを準備。これには『ひとり飯の時に作る料理ほど面倒くさいことはないと思う』『私がひとりだったら絶対カップラーメンで済ます』『自分のために料理するのは本当の料理好きだ。尊敬します』などと感心する声があったほか、敬遠されがちな揚げ物を選んだ点にも『1人なのにわざわざ天ぷら作るとか偉いな』『どれだけ洗い物を少なくするかを考える私とは大違い』といった反応もありました」(テレビ誌ライター)
平は1月7日の投稿でも「これぞ!!手抜き(ご飯)ってか」と綴りながら、親子丼、お刺身、しじみのお味噌汁、しらす水菜キャベツサラダなどとともに「舞茸天ぷら」も並んだメニューを写真とともに紹介していた。
平にとっては揚げ物のハードルがあまり高くなく、天ぷらは“手抜きご飯”という位置付けのようだ。
(木村慎吾)