1月27日の「文春オンライン」が、熊田曜子と夫A氏の間で争われている民事訴訟に関する記事を掲載した。A氏は熊田に対し、不貞行為で受けた損害賠償金などの支払いを求めており、先日、第2回口頭弁論が開かれたという。
「記事によるとA氏は、熊田以外に、その不貞相手とされるテレビ局社員・B氏にも慰謝料550万円の賠償を求めているのだとか。それらの裁判で重要な争点となっているのが、熊田が所持する大人の玩具から検出されたというDNA。A氏は、熊田がB氏との夜の行為にそれを使用した可能性を考慮し、B氏のDNAと玩具に付着したDNAを照合したそう」(芸能記者)
熊田が所持していたとされる性玩具とは、女性の秘部に振動を与えて刺激する“ウーマナイザー”と呼ばれるアイテムである。21年、彼女の使用疑惑が報じられると、専門の通販サイトではウーマナイザーの注文が殺到する事態となった。
今回の裁判では、その玩具に付着したDNAの検査結果が明かされたという。
「『文春』によれば、熊田は秘部に触れる先端部分の器具を2つ所持していたそうで、今回、A氏が両方ともDNA鑑定に出したとのこと。その結果、1つからB氏のDNA型がはっきりと検出できたそう。しかしもう1つからは、複数のDNAが混在していた影響で完全一致とはならなかったのだとか。この結果にネットでは、『複数ってことは他にも不貞相手がいたとか?』『使い回していた?』『使用後に洗ってないってこと?』などと憶測が飛び交う事態となっています」(前出・芸能記者)
不貞報道以降、テレビではほとんど見かけることがなくなってしまった熊田。はたして、泥沼裁判はどのような結末を迎えるのだろうか。