5月7日、女優でフィギュアスケート選手の本田望結が、バラエティ番組「7.2新しい別の窓」（ABEMA）に出演。香取慎吾との久しぶりの再会に感激する姿を見せた。
「本田はこの日、ドラマ『一千兆円の身代金』（フジテレビ系）で共演して以来、8年ぶりに香取と対面しました。その際、彼女は『イヤだ～。今日、お2人（稲垣吾郎、草なぎ剛）しか見れないです…』と、香取と目を合わせられないほど意識していると発言。また、8年前の共演時について『好きってこういうことやなと思いました』と、香取が初恋の相手だったことも明かしました」（テレビ誌記者）
そんな本田といえば、香取とドラマ共演した4年前、大ヒット作「家政婦のミタ」（日本テレビ系）での子役演技が話題に。その後、彼女は同ドラマの共演者に対しても、恋心を口にしたことがあったという。
「20年に放送されたバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）に本田が出演した時のこと。彼女は番組で、“もしも初恋の人が目の前に現れたら…”というドッキリVTRを見た際、『「家政婦のミタ」でお兄ちゃん役だった中川大志さんが初恋です』と明かしたことがあるのです。そのため今回、香取への初恋発言に対し、一部ネットでは『中川大志じゃなかったの？』『いったい何人、初恋の人がいるんだ！？』『（中川と熱愛がスクープされた）橋本環奈の影響で心変わりしたのかな』などと驚きの声があがりました」（前出・テレビ誌記者）
4歳で芸能界入りし、数々のドラマやバラエティで活躍してきた本田。芸歴が長いだけに、状況に応じたリップサービスは、お手の物なのかもしれない！？
