お笑い芸人のバカリズムが脚本を務めるドラマ「黒い十人の女」(日本テレビ系)で、トリンドル玲奈がキスシーンのみならずベッドシーンにも挑戦し、話題を呼んでいる。
このドラマは故・市川崑監督の代表作映画「黒い十人の女」を現代風にリメイクしたもの。主人公の妻帯者であるドラマプロデューサー・風松吉を船越英一郎が演じ、トリンドルのほか、成海璃子、佐藤仁美、佐野ひなこ、MEGUMI、水野美紀といった豪華女優陣が船越とのドロ沼不貞をコミカルに演じている。
「10月6日放送の第2話では、船越演じる風との不貞を断ち切ろうとしたトリンドル演じる女優の志乃が、好意を寄せられているディレクターに“お持ち帰り”されてコトに至りました。トリンドルは前クール放送のドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)でもベッドシーンを演じましたが、ここまで濃厚ではありませんでした。ネット上でも『大人のキスしてる!』『そのキス深すぎ』といった驚きの声が噴出していましたが、来年1月にはトリンドルも25歳。清純でかわいいイメージだけではやっていけませんからね。オトナの女性への脱皮の時期なのでしょう」(芸能関係者)
大人の女を演じるトリンドルの“艶技”に注目だ。