小学生時代、こんな夏休みを過ごした経験はありませんか? さあ、思い出してみてください。小学生の夏休み“あるある”です。
■ラジオ体操のために早起きしたのに、終わったらまた寝てしまった……
小学生の夏休みといえばラジオ体操ですよね。早起きして、近所の公園やお寺・神社に行ったものです。でも、帰ってきてから「また布団に入ってしまった……」なんてことはよくある話。早起きした意味はあったのでしょうか……。
■絵日記は1週間くらいしか続かない……
絵日記を毎日書くという宿題が出たけど、夏休みが始まってからの「1週間くらいしか続かない……」というのもよくある話です。後から書こうとしても1週間以降の出来事が思い出せず、適当に描くハメに……。
■宿題を早くやらなきゃと思いつつ、結局最終日に一気に片付けた……
夏休みの宿題を「早く終わらせなきゃ」と思ってもなかなか手をつけられず、「結局ズルズルと夏休み最終日になるまで何もしていなかった……」なんていうのは、多くの子どもが経験しているのでは。「宿題が全部終わるのは8月31日の深夜だった」という、悲しい思い出を懐かしそうに語る大人になっていませんか?
■食事は毎日そうめんだった……
「そうめんが毎日続いた……」なんていうのもよく聞きますね。親も、毎日子どもの昼食を用意するのは大変ですよね。
■読書感想文は“親”の感想だった……
読書感想文って、小学生にとってはちょっとハードルの高い宿題です。そのため、「親が代わりに書いていた」なんて人も。
さあ、小学生の頃に戻ったあなた。どのくらい当てはまりましたか? もし、いま小学生の子どもがいるなら、このようなことにならないよう注意してあげてくださいね。