日本有数の商社・丸菱商事エネルギー開発事業部の乃木憂助(堺雅人)が誤送金を疑われたことから世界中を巻き込む壮大なドラマが始まった、日曜劇場「VIVANT」(TBS系)。中央アジアにあるバルカ共和国のインフラ会社・GFL社に、契約金の10倍である1億ドルが誤送金されたことで、差額の9000万ドルを回収するため、単身でバルカ共和国に出向いた乃木だったが、どうやら返金が期待できないどころか、バルカ警察から爆破犯と誤解され、日本の警視庁公安部・野崎守(阿部寛)、WHIの医師・柚木薫(二階堂ふみ)とともに追われることに。まずは爆破犯とその一味であるという誤解をどうやって解くのか、そこが見どころだろう。
そんな中、ネット上には聴者からのユニークな指摘が相次いでいるようだ。
「それは、このドラマに出演していないはずのお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が見える、『VIVANT』の影の主役はロバート秋山ではないか、などと指摘する声です。このドラマはモンゴルで2カ月半ほどロケをしたそうで、現地の人々も大勢出演しているんです。そんな現地の人々がことごとく秋山の体格や骨格に似ているため、そうした声があがっているようです」(女性誌記者)
「このドラマは秋山率が高い」「どこを見ても必ず1人は秋山が見つかる」といった声まである「VIVANT」。秋山本人がものまね芸に「VIVANT」を取り入れる日が待ち遠しい。