このところ“泣きキャラに変更か”とか“激ヤセ”と話題の女医でタレントの西川史子。今年5月には急性胃腸炎で入院。10月16日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した際には、「私には味方がいない」と話し、続けて「生放送出るときって、やっぱり怖いじゃないですか。前の日なんか嫌なことがあったりとか。普通はそれを全部はねのける力のある人しか出ちゃいけないんですよ。でもほぼ普通の人なんですよ、みんな。そうしたら、そのときに支えてくれる人が近くにいてくれたらいいなって、『サンジャポ』出ながら毎回思うんです」と心情を吐露した。
これに対し視聴者からは、「自分で毒舌キャラにしておいて、勝手に自分が離婚して味方がいないって都合良すぎ」「日頃から敵作るような発言しかしてないじゃん」という厳しい意見や、「離婚やその他のことでも、精神的にダメージを受けたんじゃないか」「医師に専念すればいいのに」など、心配する声もあった。
芸能記者は「タレント生命の危機」と言う。
「西川は、離婚する前から収録中に突然泣き出したりすることが多くなった。離婚が成立した後も、泣き出すことはしばしばありました。2年も経った今でも8月30日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などで突然泣き出している。ちょっとこれでは制作サイドも、バラエティ番組に呼ぶのは躊躇してしまいますよね」
あれだけ、強気だった西川に何があったのだろうか?
「本来の西川は、毒舌キャラでも強い女でもない。メンタルだって強くないと思います。つまり、タレント向きじゃないんですよ」(前出・芸能記者)
やはり、本業の医者に専念するほうがいいのかもしれない。