8月22日、セブン-イレブン・ジャパンが、クリスマスケーキのラインナップを発表した。今年のイメージキャラクターは、韓国のアイドルグループが起用されるという。
「発表によると今年のクリスマスキャンペーンには、韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENをイメージキャラクターに起用するとのこと。今回、セブン-イレブンの公式インスタグラムでも、彼らの写真とともに『今年のセブン-イレブンのクリスマスは、SEVENTEENといろんな準備を始めているよ! SEVENTEENと一緒にクリスマスのホームパーティを楽しもう』と呼びかけています」(芸能記者)
そんなセブン-イレブンのクリスマスキャンペーンといえば、2019年から4年連続でKing&Princeがイメージキャラクターを務めてきた。それが今年になって突然外されたため、一部ファンによってネットが荒れているという。
「キンプリは今年、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人が脱退し、永瀬廉と高橋海人の2人体制となりました。また、彼らが所属するジャニーズ事務所は現在、性加害問題で世間を騒がせています。そのため、一部ネット上では『事務所の問題やメンバー脱退が契約解除に影響した?』という憶測も。そんな中、SEVENTEENの起用を発表したセブン-イレブンのインスタには、キンプリファンのコメントが相次いでいます。そこでは、『4年間も起用してくれてありがとうございました』と感謝を伝えるコメントがある一方で、『キンプリじゃないなら、今年はケーキ買うのやめる』『2人体制でも継続してくれたらセブンの評価もあがったのに…』などと、セブン-イレブンを批判する書き込みも寄せられることに。これには他のユーザーから、『キンプリのファンって、マジで性格悪い人けっこういるね』『SEVENTEENファンに失礼すぎる』と反論が飛び、両者の間でコメントバトルが始まるなど大荒れ状態となっています」(前出・芸能記者)
今回の一部ファンの暴走で、企業側がキンプリにマイナスイメージを持たなければいいのだが。