2001年9月にパンツェッタ・ジローラモを表紙に起用した“ちょい不良(ワル)オヤジ”をターゲットにした雑誌「LEON」のオンラインのオフィシャルwebサイトにインタビュー記事と写真が公開された窪田正孝に驚きの声があがっている。
公開中の斎藤工監督による「スイート・マイホーム」で主演を務めている窪田は坊主ではなかったが、「LEON」に掲載されている写真の窪田は坊主頭で頬がこけていて目がギョロリとしている印象。もしかすると次回作の役作りのためのヘアスタイルやダイエットなのかもしれないが、ネット上には「片岡鶴太郎かと思った!」「鋭くなったというか…どうした?」「妻の水川あさみがヴィーガンだから窪田正孝も肉を食べなくなったんだよね。でもこれ健康的に見えない」「最初この写真見た時、『どなた?』って思った」など、誰もがイメージする「窪田正孝」とは別人のようだと指摘する声が続出しているのだ。
「さらに記事では、20代の頃に大好きだった車やバイクのことを聞かれると『今は全然ですね。そういう優先順位も変わりました。今はプライベートだと、ご飯が大事かな。ご飯は(パートナーと)一緒に食べたいですね。一日の中でのお互いのことを話しあって、何があったとか、気づきとか、新しい発見の共有とか、そういう時間はすごく大事にしています』『どんどん物質的なものがいらなくなって、どんどん断捨離して、今は家の中がすっからかん(笑)』と回答していました。ネット上には『何が窪田正孝を変えてしまったの?』『洗車をすることが楽しいってキラキラ笑顔で語っていた窪田くんはどこへ行った?』『メディアで見かけるたびにどんどん怖くなっていく』といった、疑問の声が数多くあがってます」(芸能ライター)
今年8月、第一頸椎剥離骨折で主演舞台を降板。体調がまだ本調子ではないのかもしれないが、この変貌ぶりは確かに気になる。