フェリシティ・ジョーンズが映画「インフェルノ」の撮影中に、トム・ハンクスの命が奪われかねないほどの危険な目にあわせていたそうだ。撮影中にトムを乗せて車を運転していたフェリシティは、角を曲がろうとした際に誤って車を壁に衝突させてしまっていたという。
「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演したフェリシティは、「イタリアの道って本当に細いでしょ。それに、私に与えられた車は一番大きかったの。だから、コーナーをクールに曲がろうとしていていたら、トムが乗ってるサイドの側面全体を横の壁にぶつけてしまったのよ。もう少しでゲームオーバーだったわ。でも、幸運なことにトムは本当に冷静で、何も言わなかったわ」と話した。
そんなフェリシティはトムについて、「完全にトムから受け入れられていると感じるの。彼は本当に傲慢ではないの。どんな部分も名声に犯されていないのよ」と語っていた。