元女優で参議院議員の三原じゅん子さんが、28歳の元公設秘書と再々婚すると明かしました。レーサーの松永雅博さんとの結婚、お笑い芸人・コアラさんとの再婚を経て、今度は24歳年下との3度目の結婚となります。
元女優さんだけあって、その美貌からバツありだろうとなかろうと、また年齢も関係ないという意見もあるでしょうが、実は最近、バツあり女性はモテるという話もあるんです。女性誌などで執筆する恋愛ライターによれば、次の4つが、その大きな理由だといいます。
1.男性の言動に対しての許容度が高い
何年かは男性と一緒に過ごしてきたことから、相手のちょっとしたワガママや、ダメなところに対して許容できるようになっている。連絡がマメではなかったり、食べたいものが違ったり、弱音や愚痴を言うことがあったりしても、ある程度なら受け入れることができるため、男性にとっては一緒にいて「居心地の良い」女となる。
2.辛いことを乗り越えて自立しているイメージがある
離婚経験のある人は、その辛い経験を乗り越えて自立している人が多い。人に頼らず生きていこうとする自立した姿勢が、男性にとっては魅力的に映ることが多い。
3.女の悪い面をわかっている
ちょっとしたことで男性の女遊びをしつこく疑ったり、男性に精神的に依存しすぎたり、小さなことで感情的になってしまったりという、女性にありがちな、そして男性がうんざりするような言動をわかっているので、それを好きな人には見せないようにできる。これも男性に居心地の良さを感じさせるポイント。
4.結婚を急かさない
一度離婚していることから、次に結婚するときには慎重に選びたいということで、結婚を急ごうとしない女性が多い。その場の情に流されずに冷静に、相手の気持ちを確かめながら決断しようという人が多いので、男性もプレッシャーが少ない。
たしかに、三原さんも自立した強い女性のイメージ。それが、かつての結婚経験を踏まえて家に入れば包容力たっぷりに接してくれるとなれば、年齢差など関係なく男性もメロメロになるはず。
バツあり女性のみなさんなら、思い当たる点も多いハズ。この自分が持っている“武器”をうまく活かして、三原さんのように新しいの恋愛にも勇気を持って進んでみてはいかがでしょうか?