夫でDragon Ash・降谷建志に不倫報道があった女優・MEGUMI。インスタグラムでは早くも夫婦の“ラブラブ投稿”を削除するなど、不穏な動きを見せているが、過去には男性の浮気に対する自身の率直な想いを口にしたことがあった。
9月27日に「文春オンライン」が報じたところによれば、降谷は30代の一般女性・A子さんと数年前から不倫関係にあり、ライブ会場や打ち上げにも彼女を呼ぶ大胆な行動に出ていたという。
週刊文春から直撃取材を受けたMEGUMIは「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないです」と不倫の事実を否定せず、「たしかに今夫とは離れて暮らしています」とも説明。また、同日配信の「女性自身」記事では、MEGUMIが昨年12月28日に投稿したインスタグラムの投稿を削除したと紹介されている。それは、MEGUMIと降谷が「VOGUE JAPAN」企画で、高級ブランドのアイテムを着用しながらハグをする“ラブラブショット”だった。
ファンからは、その仲睦まじい様子に対する歓声も飛び交うなど、まさに“幸せの象徴”ともいうべき投稿だっただけに、「女性自身」は「これから起こることの前兆なのか。それとも…」と綴っている。
すると、報道を受け、降谷はインスタグラムストーリーズから、別居も離婚も「事実です」と認め、今年の初めに夫婦で話し合って決めたと説明した。
「15年の夫婦生活を終えることになったMEGUMIですが、昨年9月28日のイベントでは、男性の浮気について『ほっとく』スタンスであると語っていました。映画『プリンセス・ダイアナ』特別先行上映イベントの“お悩み相談会”にて、彼氏の浮気について相談されると、『今ツラいとは思うんですけど、これはほっとくのが一番だと思うんですよ。ウソを絶対つくし、何も生まれない。だから、ほっといて、自分は自分で楽しく美容とかをして、綺麗になっていくと、また彼が“あれ?”みたいになってくるので。彼にフォーカスしないで、自分一人の時間を楽しめばいいかもよ』とアドバイス。そんな放任主義のMEGUMIをもってしても、離婚が不可避だったのだとすれば、よっぽど納得いかないものがあったということなのでしょう。あるいは、夫が戻ってこなければ、それでもいいという裏の意味も含めての『ほっとくのが一番』というアドバイスだったんでしょうか」(テレビ誌ライター)
報道では、降谷のほうからA子さんに「もうすぐ離婚するから」とアプローチしたとされているが、これは単なる口説き文句ではなく、事実だったわけだ。
(木村慎吾)