彼女のレシピで離乳食を作ると、赤ちゃんがご飯をパクパクと美味しそうに食べてくれる‥‥そんな評判が評判を呼び、いまやレシピ本まで出版するまでになったのが、「みきママ」の離乳食。一体、そのレシピにはどんな秘密が隠されているのでしょうか?
みきママさん曰く、赤ちゃんが好んで食べる離乳食には“3つのポイントがある”のだそう。それは「楽しい」「食べやすい」「美味しい」の3点。
最も楽しく食べるには、ママと一緒に食べること。どんなに散らかってめちゃくちゃになってもイライラせず、楽しく食べることがコツなのだとか。新聞紙やレジャーシートを下に敷けば、汚れも気にならなくなるといいます。
また、野菜などが大きすぎるのも食べない原因だそう。食べ物の大きさは赤ちゃんが飲み込めることが大前提。刻んだり、叩いたり、とろみをつけたりと、ママの努力が必要でそうです。
そして美味しいのは絶対条件。大人と同じですね。
特にみきママさんの娘さん・杏ちゃんが気に入っていたのが、さつまいもペーストとしらすのペースト。いつもの粥とは違う味わいに、嬉しそうな反応をしていたようです。
「もっと食べたい」という赤ちゃんのしぐさがたくさん見られると評判のみきママレシピ。「食べてくれない」「いやいや」される、そんな悩み多きママなら、一度ブログを覗いて参考にしてみてはどうでしょうか?