モデルでタレントのダレノガレ明美が11月8日までに自身のSNSアカウントを更新し、12月上旬発売予定のアンダーウェアをPRしている。
「11月1日のSNSで新たなアンダーウェアブランドの設立を発表していました。その投稿では、小学生の時からアンダーウェアが大好きで、買い物に行った際は母ではなく自分で品定めをしていたほど関心が高いそうで、ワイヤー、棉、レース、カップ全てにこだわっているとのことです。試行錯誤を重ね完成まで3年もかかったといいますが、それだけクオリティーに自信があるということでしょう」(テレビ誌ライター)
1日の投稿には、ダレノガレ自身がそのアンダーウェアを着用した画像も掲載しており、胸の渓谷がくっきり刻まれるようなデザインに仕上がっていることがわかる。また、8日にもSNSから「12月上旬に発売される2種類目の」アンダーウェアを着た姿をアップ。「こちらも3色発売されます」と綴っている。
「ダレノガレファンからは『絶対買います!』『発売楽しみ』などと期待する反応が寄せられましたが、“ツッコミどころが多い”と、一部の女性からは微妙な反応も。ダレノガレは新商品のターゲット層として、“胸が垂れた”“胸の形が変わった”と悩む30代の女性を挙げつつ、『胸が小さい方から大きい方まで、誰もが今のまま、より美しく。どんなスタイルの方でも楽しめる』をテーマに作ったと説明。また、『肌が白い方も日焼けして少し焼けてる方もどちらも凄く肌に合う』ものとなっているとの紹介もありましたが、女性からは『アンダーウェアつける人なら根こそぎいきたい感ww』『小さい人と大きい人は商品選びの基準が全く異なるんですけど…』『対象範囲が広すぎる』『そんな商品、あり得るんですか』との指摘がネット上にみられました。さらに1日のSNSに掲載されたショットは、イスに座っている写真ですが、胸をアピールするようにひざを曲げた両脚をそろえて、胸にかかるぐらいのところで閉じており、『アンダーウェアブランド立ち上げたのに(それを)見せないポーズって』『商品よりも自分を出しすぎ』と突っ込まれています」(前出・テレビ誌ライター)
3年の月日をかけて開発した商品だけに、その期待値は高まるが、具体的にどういった悩みを解決するアイテムになっているのかという点にはさらに説明が必要なのかもしれない。
(木村慎吾)