テレビ東京の狩野恵里アナ、繁田美貴アナ、TBSは加藤シルビアアナ、吉田明世アナ、ほかにもフジテレビ・森本さやかアナ、テレビ朝日・本間智恵アナと、今年は女子アナの結婚ラッシュが目立った。
一方、一足先に結婚している妙齢アナたちの中には、一向に「おめでた話」が聞こえてこない人も多い。そんな女子アナたちの知られざる妊活事情を追ってみると──。
昨年3月に巨人の長野久義選手と結婚したテレビ朝日の下平さやかアナは、43歳という年齢からも正念場を迎えているという。
「長野選手のほうが一回り年下ということもあって、彼の実家からは結婚に猛反対されたそうです。下平アナとすれば、認めてもらった恩義に報いるためにも早く孫の顔を見せてあげたいという思いが強い。巨人の試合がない日には仕事を入れず早く帰るようにして、夫婦の時間を大事にしています」(テレビ朝日関係者)
一方、総額85億円と言われる実業家男性と14年に「玉の輿婚」したのは、テレビ東京の大江麻理子アナ(38)。
「夫は50代。離婚歴があり、前妻との間に子どもが2人いるため、子作りには積極的ではないそう。とはいえ、大江アナは子ども好きで知られており、『40歳までにはしたい』と漏らしていたといいます」(芸能記者)
結婚2年目のNHKキャスターの杉浦友紀(33)は、いよいよ子作りモードに突入か。
「リオ五輪のキャスターを務めていましたが、入籍前から『五輪が終わったら子どもを作る』と上司に宣言していたそうです。4年後の東京五輪では『ママキャスター』として再登板となるかもしれません」(前出・芸能記者)
元フジテレビの平井理央(34)は、あれほどの美人なのに夫に迫られないという悩みを抱えているという。
「バラエティ番組で告白したところによれば、彼女は面倒くさがりやなのか、夜はお風呂に入らないんだそう。それで、ニオイがバレないように夫とは離れて寝ているのだとか。夫から『迫られない』と寂しい夫婦の寝室事情を明かしていましたが、もしかしたら体臭のせいでは?」(芸能ライター)
奥様アナたちの「妊活ライフ」もさまざまなようで──。