お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠との熱愛が報じられたタレント・井上咲楽がスクープ後、初の公の場に登場。世間をザワつかせた交際のニュースについて言及し、そのことがまた反響を呼んでいるという。2人は12月14日配信の「FRIDAYデジタル」に半同棲の熱愛を報じられたが、16日、井上は、ABEMAオリジナル番組「LOVE CATCHER Japan」のレセプションパーティーに登壇。MCから“ラブロマンスもありましたが…”と振られると「お騒がせしております。ちょっと早いんですけど、ラブキャッチャーです」と笑顔で語った。
恋愛番組である「LOVE CATCHER」でも“勉強”しているといい、12歳差による互いの力関係については「どっちもあります。家ではまぁ、どっちもすごく楽しいです」と照れながら話している。
さらに、現在24歳の井上は「付き合い始めたのも22歳なので、結婚相手を探しているのではなく、単純に恋愛を楽しんでいるのが先です。毎日“楽しい”が更新されている気がします」とも説明していた。
「中途半端に隠すことなく、畠中との交際を爽やかに認める姿には、世間から『本当に楽しくて幸せな様子がこちらまで伝わってきます。素直で誠実なコメントに好感を持ちました』『堂々と話すのが好感度高い』『井上さんがニコニコして話すのを、ウンウンって聞いてる畠中さんの姿が思い浮かびます』などとエールの声が殺到。井上はもともとタレント・蛭子能収の大ファンであることを公言しており、昨年4月公開のNONSTYLE・井上裕介のYouTube動画でも、“性格を含めた上での好みの男性”として『蛭子能収さんです。これは本当なんですよ』とアピール。しまいには『(蛭子と激しいせめぎ合いのキスも)するするする!全然したい!』と豪語し、井上は終始『嘘やん』『もうエエって…それ…』と呆れ、ネットにも『なら本当に蛭子さんみたいな男性にいくかっていうと、実際はいかない』などと疑う反応がありました。しかし、どこか脱力系で、包み込むような雰囲気のある“蛭子っぽい”畠中との交際で、井上は半ば有言実行を果たしたように映ります、好感度が上がったのもそのあたりの要素が強いのでしょう」(テレビ誌ライター)
ただ、動画内では「芸能界で今まで会った中で、単純に1番顔がめちゃくちゃタイプな人物」としてシソンヌ・じろうを挙げていた井上。基本的に好みのタイプはやや斜め上をいく独自路線のようで、ユニークな恋愛観の持ち主なのかもしれない。
(木村慎吾)