2月12日に放送されたラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX」(ニッポン放送)で、番組パーソナリティで俳優の山田裕貴が昔付けられたあだ名を明かした。
山田は高校生の時には「やまち」というあだ名だったそうだが、「高1の時はあだ名が『プリンス』だった」と明かし、「オレが『プリンスって呼んで』って言ったわけじゃないんだけど、王子様って呼ばれてた。モテてたわけじゃないんだけど、いじられプリンスでした」と照れくさそうにコメント。
そんな山田、実はこれまでに付けられた“ニックネーム”は、ほかにもあったようで…。
「2019年に都内で開催された、映画『HiGH&LOW THE WORST』の初日舞台挨拶で、キャスト陣の幼少期の写真が公開されました。山田は自分の幼少期を振り返って、『よく空を眺める子供でした。この頃からロマンチストだったんです!』と笑いを誘い『お母さんに“宇宙人”と言われました。(性格などが)変わっていたので“宇宙から来たのね”とよく言われてました、これは本当です』と語っていました」(芸能ライター)
さらに、以前交際していた彼女からはー。
「19年に出演した『金曜日のどっち!?スペシャル』(テレビ朝日系)で、山田はかつて猫好きの女性と交際したことがあり『自分の好きな物が猫なんですよ。好き=猫なんで、ボク、“ニャンコ”と呼ばれてた』と告白していました」(前出・芸能ライター)
この番組で、山田は女性の好きな部位について質問され、恥ずかしそうに「お、お胸さんが…」とコメント。共演したお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基に「お胸さんにニャンちゃんが甘えちゃうのね」と冷やかされていた。
宇宙人でニャンコでプリンス…ニックネームの多種多様ぶりは、山田の役者としての可能性を物語っている!?
(窪田史朗)