今年の6月に、エリート商社マンとの熱愛が発覚したダレノガレ明美。本人もこのことを認め、ラブラブ交際であることを明かしていたのだが、最近になって破局を匂わすような発言が続いている。
「11月22日に都内で行われたダレノガレのフォトブック『MY BABY COCO美さんと、ジジ吉と』の刊行記念イベントでのこと。愛猫・ジジ君と一緒にイベントに出席したダレノガレは、『私の彼氏です。人間とキスするより猫ちゃんのほうがいい』とコメントをした後、『私は別れても言いませんから。次に写真を取られたらわかります』と意味深な発言。さら記者にクリスマスのことを聞かれると『女の子と一緒に過ごします』と答えていました」(女性誌記者)
ダレノガレの彼氏とされる男性は、現在沖縄に赴任しているため、中々会えないと推測されていたが、次の記者の質問でますます破局の色が濃くなった。
「破局したのかと質問されると、『どうなんでしょう~、わかんないです。私生活は普通です。別れてるんですかね? 別れてないかもしれないですね』と言葉を濁したんです。普通なら彼氏とのラブラブぶりをのろけるところなのに、なんとも歯切れの悪い答え方がすごく引っかかりましたね」(前出・女性誌記者)
もし破局が本当なら、交際約4カ月での“スピード破局”となる。実はダレノガレは、このイベントの前にも破局を匂わせる発言をしていた。15日に都内で行われた「ベクトルPRアンバサダー就任記者会見」に出席した時のことだった。
「イベント終了後には、『もし、これで(彼氏と)別れちゃっていたらどうします?』と苦笑いしながらコメント。『別れたの?』と聞かれると、『いやいや‥‥』とお茶を濁していました」(スポーツ紙記者)
ここまで本人の証言が揃うと破局の線は濃厚だと言えそうだが、やはり遠距離恋愛が問題だったのだろうか。