来年公開の話題の映画「怒り」に出演が決定した宮崎あおい。仕事は順風満帆だが、私生活は波乱万丈のようだ。07年に俳優の高岡奏輔と結婚したものの、性格の不一致で11年12月に4年に及ぶ結婚生活の末、離婚した。そして今月、女性週刊誌にV6の岡田准一とのラブラブ写真が掲載され、話題を呼んでいる。
「友人のホームパーティーに参加し、食材の買い出しに行っているところを写真に撮られました。マスクで顔を隠していましたが、岡田が宮崎の肩に手を回すなど、親密ぶりが伺えます」(スポーツ紙デスク)
この2人、実は宮崎が離婚する以前から“親密な関係”にあったとされている。
「表向きの報道では、今年の春から交際が始まったとされていますが、とんでもない。宮崎は元夫・高岡奏輔と別居中に、すでに岡田とはデキていました」(芸能記者)
離婚直前の11年12月には、宮崎と岡田が“温泉旅行”していたと報じられている。
「2人の出会いは、08年に公開された映画『陰日向に咲く』で夫婦役を演じて以来。その時すでに宮崎は結婚していました。最初は友人関係から始まったのですが、そのうち恋愛に発展し、密かに逢瀬を重ねていたようです」(前出・スポーツ紙デスク)
しかもそのことが元夫・高岡にも知れ渡り、岡田は高岡から“呼び出し”を受けていたともいう。
「都内の某レストランの個室に呼び出された岡田は、最後には『芸能界を引退するので許してください』と懇願したと言われています」(事務所関係者)
そんな困難を乗り越えて、2人は密かに交際を続けていたのである。隠す必要がなくなったともいえる。
「年末年始には芸能人の結婚や離婚のスクープ報道が飛び交いますが、スポーツ紙の芸能担当記者は今から、“正月の目玉”として岡田と宮崎を徹底マークしていますよ」(週刊誌記者)
岡田の「ケジメ」に注目が集まる。
(村上トマト)