「寝る前の読書の時間が好きだけど、横になって本を読むと腕が疲れたり暗くてよく見えなかったりして不便……」と困っていませんか? そんなときは次のアイテムを活用して、就寝前の読書をより快適にしてしまいましょう。
■アーム付きブックスタンド
支える腕や本を持つ手が疲れるのを防いでくれるのが、アーム付きのブックスタンドです。ブックスタンドに本を入れ込み、本が顔の前にくるようにアームを調整すれば、ページを繰るとき以外は本に触れずに読書を楽しむことができますよ。
■やわらかいライトを付けられるクリップ
スタンドライトをつけていても、自分の体が邪魔をして影ができてしまったり本にうまく当たらなかったりして、快適な明るさを維持できないケースが多いです。でも、本自体に取り付けるタイプのライトなら、そんな悩みを払拭してくれますよ。手元だけを照らしてくれるので、近くで寝ている家族へ光が向かないようにしたいときにも重宝します。
■読書用枕
横になっての読書がしやすいように高さを調整してくれる読書用の枕は、手元だけでなく体勢も心地よく整えたいときにオススメです。横向きの体勢をサポートしてくれるものや、座椅子のように上半身全体を支えてくれるものなどがあります。心地良過ぎて、読み進められずに寝てしまうのにはご注意を。
寝転んだ状態での読書は、日中に楽しむのとはまた一味違った読書体験を味合わせてくれます。寝る前の読書が楽しみになる空間作りに力を入れて、心地よい読書を楽しんではいかがでしょうか。
(Nao Kiyota)