ストーリー展開が乏しくて眠くなるドラマだとの批判まで呼んでいる広瀬アリス主演のドラマ「366日」(フジテレビ系)。ところが4月29日に放送された第4話のラストシーンには「思わず画面見ながらヒエッて声出た」「シリアスシーンなのに思いっきり吹き出しちゃった」「郷敦の目ヂカラ強すぎてホラーかと思った」「郷敦のあの目の開け方は演出? 男版ブライス人形か宇宙人か」「ガンギマリの目がエグイ」「目バキゴードンが飛び出してきそう。ガクブル」など、多くの驚きの声があがったようだ。
「ラストシーンでは、5カ月間眠っていた眞栄田郷敦演じる遥斗が眼を覚まし、身体を起き上がらせるというシリアスシーンがあったのですが、眞栄田の目がもともと大きいからなのか、顔中が目だらけになったような印象を感じ、笑いたくなる気持ちが非常によくわかります」(女性誌記者)
遥斗は目を開いたものの、記憶障害を起こし肉親や友人、明日香(広瀬)を見ても認識できない。それにしても、これでフジテレビの月曜日は、「366」の後に「アンメット-ある脳外科医の日記-」が放送され、2時間ぶっ通して記憶喪失キャラが出演することになるが、記憶喪失はドラマ制作スタッフの間でトレンドなのだろうか。