「おかべろ」(フジテレビ系)にゲスト出演したMattと共演者の岡村隆史が交わした“美容トーク”の現実味が話題になっている。
そもそもは、同番組の3月31日深夜放送回にゲスト出演した“吉本の美容番長”こと芸人のシルクから「鼻の下が1.8センチ以上ある人はたるんでいるから要注意」と指摘された岡村が、実際に鼻の下の長さを測定したことがきっかけ。何と3センチもあったのだ。そこで、Mattが出演した4月28日深夜放送回で、岡村は「鼻の下の長さを縮めたい」と思う気持ちが強くなっていることをMattに打ち明けたのだった。
するとMattはこともなげに岡村の鼻の下を指し「ここ、ボトックス打てばいいと思いますよ」とアドバイス。しかし岡村は「1本打ったら全部いってまうんじゃないかなと思って。あっちこっち」と、ボトックスを1本打ってしまったら顔を全部いじりたくなってしまうのではないかと不安を口にした。
ところがMattは自身の鼻の下で人さし指を横一文字に動かし「それか、ここ切っちゃうか」と軽い感じで提案。即座に岡村は「それはちょっと勘弁してほしい」とMattからの提案を拒絶。その後も歯茎にボトックスを打ち、アゴにはヒアルロン酸を注入するなどの提案をし続けたMattは急に姿勢を正すと「1回、身を預けてほしい。全部やってあげたい。企画お願いします」と岡村の顔を若返らせるためのプロデュースを提案し、スタジオの笑いを誘ったのだった。
「視聴者からは、岡村の顔がどこまで若返るのか見てみたい、Mattの顔面美容プロデューステクを知りたいとする声がネット上であがっているようです」(女性誌記者)
もし失敗しても岡村なら笑いに昇華させることができるのではないかとするが声多いようだ。が、さすがにハードルは高い!?