中川翔子に“最悪の事態”懸念が集中!「みんな元気でね」投稿騒動の一部始終

 タレント・中川翔子による意味深すぎるSNS更新に対し、一部から苦言が寄せられてしまった。

 5月19日、中川は唐突に「みんな元気でね」とだけ綴ったことから、ただならぬ気配を感じた多くのファンが心配の声を上げた。「時が止まったよ…」「意味深にしか聞こえない」「マジで焦った」「心臓が止まるかと思った…意味深に捉えた人はぼくだけじゃないハズ」などのリプライが集まると、中川は約10分後の投稿で「あ、変な意味はないです!みんなが健康で元気でいてほしいとたまにすごく思うだけ」と述べ、ファンへの思いからつぶやいた投稿だったと説明している。

 また、その後の更新では「というか 死ぬんじゃねーぞ!!」とも綴り、逆にフォロワーを鼓舞した中川だったが、初めの投稿については「さすがにかまってちゃんがすぎる」として反発するリアクションも少なくなかった。

「単に“みんなに健康で元気でいてほしいと思っただけ”なのであれば、初めからそのように伝えるべきであり、実際に投稿された『みんな元気でね』のみではあまりにも言葉足らずだと指摘されても仕方がありません。また、3月にはXで『誰かが傷つくような事をネットに書いている人、本当にやめてください』と呼びかけていたほか、昨年6月にも『わたしばかりこういう人に絡まれるのはなぜ?』『警察にとどけます 何回も何回もあったこういうの』とSNSでの悩みを漏らし、“もう死んで欲しいと思ってる”“死んで自業自得の人”“血祭りってどんな物語か見せてあげるね”などと綴られた物騒な書き込みを紹介していました。それだけに今回の意味深な発信がフォロワーに最悪の事態すらも想像させてしまうことを認識する必要があったと言えますね」(テレビ誌ライター)

 投稿は1900万を超える大反響となり、ネットには「“みんな元気でね”は自殺する前の人がよくするコメント。紛らわしいし、こういうコメントはするべきではない」「とんでもなくお騒がせな投稿」「ワザとらしく狙いすぎてる感じしかしない」との反応が並んだ。ともあれ、誤解を招く表現にならないよう、投稿には十分な注意が必要だ。

(木村慎吾)

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