12月23日公開の映画「土竜の唄 香港狂騒曲」で主演を務める生田斗真。同作は、「ビッグコミックスピリッツ」で人気連載中の漫画の実写映画化第2弾となる。
生田が演じるのは、あらゆる災難に立ち向かう明るく正義感の強い潜入捜査官=モグラの菊川玲二。テレビやユーチューブで流れる映画の予告編では、下半身に新聞紙を貼り付けたのみの姿で巨大エレベーターにぶら下がっている。
「前作の予告編でも新聞紙を下半身に付けたのみの姿で車のボンネットに仰向けで拘束されていましたから、今作の予告を見てもあまり衝撃はないと思っていました。ところが生田のファン以外の女性たちから、意外な声が噴出しているんです。今やジャニーズ事務所の“筋肉番長”とも言われるV6岡田准一に弟子入りして筋トレをしていると言われている生田ですが、今回の映画予告で見せたカラダはあまりに華奢だったため、『貧弱すぎる』『ガッカリした』『これが岡田に弟子入りして筋トレしてるカラダ?』と残念がられているのです。前作の予告編では仰向けで寝ていたために華奢には見えませんでしたが、今回の予告編はいわゆる懸垂状態。上半身の筋肉の流れが一目瞭然となるポーズなんですが、まったく筋肉が見当たらないんです」(女性誌記者)
生田は筋肉が付きにくい体質なのかも?