2月25日公開の映画「彼らが本気で編むときは、」に出演する門脇麦が、驚きの過去を激白した。
門脇は1月18日放送「スッキリ!!」(日本テレビ系)に同映画の宣伝のためにVTR出演。小さい頃はどんな子どもだったかとの質問に対し「幼稚園の頃は好きな男の子のズボンを下ろして泣かせていた」「好きな男の子の、怒ったりする顔が見たかった」とコメント。そのことで幼稚園に母親とともに呼び出されたと語ったのだ。
「門脇の魅力全開といったところでしょう。門脇は14年公開の映画『愛の渦』で性に対する欲望の強い女子大生を演じ、その脱ぎっぷりのよさが話題になりました。その後も昨年6月放送のスペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚』(フジテレビ系)などでも艶めかしいシーンを演じており“平気で脱げる女優”だと思われがちですが、実はまったく違います。ラブシーンを演じる時は毎回傷つき、お風呂で泣いてスッキリさせると16年7月3日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で明かしています。そのくせ好きな男の子の怒る顔が見たくてズボンを下ろして泣かせるなんて、これぞ女心の綾でしょう。相反しているかのように思える気持ちを平然と持ち合わせている門脇だからこそ、演技に深みと味が出る」(映画会社関係者)
過去を語るたびに意外性を感じさせてくれる門脇。今後も女優としてさらなる魅力を放ってくれそうだ。