今春からフリーアナウンサーとして活動している元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶が大ヒンシュクを買っている。
12月2日に公式ファンクラブの開設を発表した彼女だが、12月13日に「文春オンライン」が、檜山がプロテニスプレーヤーの西岡良仁と結婚していたと報道。記事によれば、すでに入籍済みで新婚生活を送っているという。
これを受け、檜山は13日に自身のYouTubeを更新。「後日、きちんとした形で私の口から正式にお伝えしようと思っております」「このような形で出るとは私も想像していなかった」と結婚報道を否定しなかった。
最悪のタイミングでのファンクラブ開設にネット上で彼女は大炎上。熱烈なファンによる嘆きの声が噴出しているのだ。芸能関係者が語る。
「報道が事実なら、檜山はファンクラブ開設時にすでに新婚生活を送っていたことになります。これではファンをないがしろにしていると言われても仕方がない。結婚を知らずに『年額9600円』の会費を払ってしまったファンが気の毒でなりません」
オタクかつインドア派なキャラクターから、かつては「弱者男性の姫」と呼ばれていた檜山だが、今回の騒動により何とも「不名誉なあだ名」が。
「今、彼女は『令和の飯田圭織』とヤユされています。由来となっているのは、当時大人気だった飯田が2007年7月に開催したファン向けの『日帰りバスツアー』の前日に結婚を発表した『飯田圭織バスツアー事件』。もっとも結婚を隠してファンクラブを開設した檜山より、イベント直前に結婚を発表した飯田のほうが誠実かもしれません」(前出・芸能関係者)
本人はどう弁明するか。
(塚原真弓)