3月28日深夜放送の「バズリズム02」(日本テレビ系)にゲスト出演した渋谷すばるに真っ二つに割れた声があがっているようだ。
渋谷は15歳だった1996年から旧ジャニーズJr.として芸能活動を始め、2018年にメインボーカルを務めていた関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)から脱退し、旧ジャニーズ事務所からも退所。翌19年からソロ活動を開始した。「バズリズム02」の前身である「バズリズム」(日テレ系)には、関ジャニのメンバーとして何度も出演したことがあったため、MCのバカリズムとは旧知の仲といった感じで楽しそうにトークを交わしていた。
43歳になった渋谷に対し、ネット上には容姿に対する厳しい声がある反面「こんなに小ぎれいな43歳そんないないよ?」「すばる角が取れていい男になったやん」「ファンだった人は王子系の仕上がりのすばるを期待してたのかな。私はファンではないからか、やさぐれ感が取れて良くなったと思った」といった声もあがっている。また、この日はカバー曲YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」とオリジナル新曲「さらば」を披露。これまでの独特な歌い方とは違う、ストレートでシンプルというか、素朴な歌い方に替わっていたのでかなり驚いた。
しかしその分、声帯という楽器を使った美しい声がより前に出てくる感じがして、個人的には「いいじゃん」と思ったが、やはりここでもファンと思しき人々とは逆意見になってしまった。ファンかファンじゃないかで、ここまで感じ方が違うんだなぁ。
(森山いま)