紫外線が気になる季節。日焼け止めを塗るなどのUVケアが欠かせませんが、「一時期、ついケアを怠ってしまうことがありました。シミやそばかすといった紫外線のダメージが残って、今はとても後悔しています」という人もいるようです。そこで今回は、紫外線ダメージが残ってしまった女性たちの体験談を紹介してみましょう。
■50代に近付くにつれて顔や首に一気にシミが……!
Aさんは、「アラフォーに近付くにつれて、顔や首などに一気にシミが浮かび上がってきた……」となげていています。その数が多過ぎるので、「美容クリニックなどで皮膚の皮ごと取り替えたい」というほどなんだとか。確かに、ダメージが大きく広がってしまうと、こんな気持ちは分からなくもないですね。
■ファンデでも隠し切れないシミが出てきた……!
「20代後半頃からシミに悩まされてきた」というBさん。若い時期は、「ファンデで隠せば気にならない程度だった」そう。でも、徐々にシミが増えて濃くなってきたのか、「ある年齢からはファンデで隠し切れなくなってきた」といいます。徐々にシミが濃くなるという悪化の仕方もあるんですね。
これらの体験談を知れば知るほど、紫外線対策の重要さが分かって身が引き締まるものです。とはいえ長い人生、この先もついケアの手を抜いてしまうこともあるはず。また、塗ったはずの日焼け止めが1日のうちで取れてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、“浴びてしまった後”のケアを万全に行ってダメージを軽減してください。流水や濡れタオル、ミネラルウォーターをスプレーするなどして冷やし、炎症のほてりを抑えることがポイントです。そして、たっぷり保湿をしたら美白ケアアイテムで肌を労わってあげましょう。
後悔しないためには、日頃からのケアが重要ですよ。ぜひ覚えておいてくださいね。