今市隆二「TAKAHIROの投稿」をきっかけに広がった“トバッチリ被害”の深刻実態
タクシー運転手への暴行事件で芸能活動を休止している「三代目 J SOUL BROTHERS」の今市隆二。謹慎中の9月6日には所属事務所LDHの公式サイトで結婚と第一子の誕生を発表。一部メディアでは暴行事件の直前に入籍していたとも報じられている。
8月末にはタクシー運転手との示談が成立し、芸能活動の復帰時期に注目が集まる中、まさかの「トバッチリ被害」をネット上で被っているという。芸能関係者が語る。
「発端となったのはLDHの先輩であるEXILEのTAKAHIROが9月16日にSNSに綴ったポスト。この内容を巡り、今市に想定外の被害が及んでいるんです」
この日の夕方、TAKAHIROは「風上にも置けないやつっていますよね。(風下にも置きたくないけど)」と書き出す意味深な内容をXに投稿。「くだらないいいわけと保身ばかりのみっともない独りよがりの人間にならないように、改めて克己心を。そう感じた昼下がり」と続けたのだ。
「誰についての話かは明示していないものの、時期的に考えて橋幸夫さんの通夜でEXILE・ATSUSHIに扮してトラブルを起こしたものまね芸人・RYOを指している可能性が濃厚でしょう。実際にRYO本人も9月24日になって、TAKAHIROの投稿を引用する形で『この件に関して僕の事を言っているとの憶測があるのでが…まさか違いますよね?(※原文ママ)』とわざとらしく言及していました」(前出・芸能関係者)
ここで巻き添えを食らったのが今市。RYOは続けて「後輩の今市隆二さんを差し置いてまさか…」と、あろうことか今市の不祥事を引き合いに出すポストを行ったのだ。
さらに同関係者は「今市のトバッチリは、RYOのポストだけにとどまりません」と指摘する。
「ネット上ではRYOの存在自体を知らない人も少なくない様子。結果的にTAKAHIROのポストを見て『今市への苦言』だと受け止める反応が続出してしまっているんです。復帰時期を模索する今市としては頭の痛い話ですよ」(前出・芸能関係者)
さすがに気の毒な今市であった。
(塚原真弓)
