赤ん坊の頃の子育ては、24時間付きっきりでお世話をする大変さがありますが、それが小学生以上になると、自分の考えが芽生えてくることもあり、今度は何かと反発し、親子喧嘩になることも増えてきます。
元おニャン子クラブの生稲晃子さんはある日、小学生のお子さんと喧嘩をして、4時間の「プチ家出」をしたのだそう。しかしお子さんは、ママがまさか家出をしたとは思っていなかったようで、ご飯を作って待っていてくれたそうで、なんともほほえましい結果に‥‥。
「一人のときは火を使わないルール」もきちんと守っていて、生稲さんの怒りもおさまってしまったそうですよ。
喧嘩の原因は、お子さんがあまりにも時間を無駄遣いしていたこと。その後、お子さんの心境に変化はあったのでしょうか?
タレントでエッセイストの元TBSアナ・小島慶子さんも、夫と子を残して、よくプチ家出をするそうです。あるときはレストランから立ち去ったこともあるのだとか!
このママのプチ家出、周りに聞いても家族は「あれ、ママ買い物行ったの?」くらいにしか思われず、まさか「家出」とは思われないことが多いようです。はたしてその効果やいかに?