3月17日に放送された金曜ロードショー特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」(日本テレビ系)に女優の波瑠とW主演した俳優の岡田将生。
そんな岡田が13日、「しゃべくり×深イイ話合体SP」(日本テレビ系)に出演し、自らの潔癖性を告白。さらには「1日着た洋服でベッドにバンッと‥‥」寝っ転がった俳優で友人の生田斗真を“自宅立ち入り禁止”にしたエピソードなどを話したのだった。
また、「家で友達と一緒にごはんを食べ終わったあとで、食器を洗ってくれたけど、気になってもう一度洗い直した」こと、それを見た友達が「ゴメン」と謝ったことなども明かし、もはや友人関係に亀裂が生じかねないほどの“病的な潔癖性”であることカミングアウトした。
この発言に、視聴者はドン引き。「ここまで潔癖だと、他人とは一緒に住めないね」「どんなイケメンだろうと、こんな人とは結婚したくない」と、女性ファンも拒絶反応したのだった。
「岡田は、昨年7月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも、『女性の前ではおならもしたくない』と語っていましたが、その潔癖ぶりは徹底してます」(エンタメ誌ライター)
また、昨年、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)の「アポなしグルメ旅」のロケにタレントのウエンツ瑛士とともに参加した岡田は、こんな一面も垣間見せている。テレビ関係者が明かす。
「ランチタイムのOLさんに声をかけて、近所のオススメの店を紹介してもらうという企画だったのですが、岡田さんは『見ず知らずの一般女性に声をかけるのは恥ずかしい』と萎縮していました。女性スタッフの間でも、『あんなイケメンなのに残念すぎる』といった声があがっています(笑)」
病的な潔癖性に、女性恐怖症‥‥。岡田に熱愛スキャンダルが浮上しないのも納得である。