3月16日発売の「女性セブン」が、元SMAPの中居正広と、振付師やダンサーとして活躍する武田舞香の同棲を報じたことで、ファンからは祝福の声が飛び交っている。今回、武田がファンから受け入れられたのには、ある理由があるという。
「昨今、ジャニーズメンバーと噂になる女性といえば、SNSで交際をアピールする“匂わせ”行為をする者が多く、そのたびにファンから反感を買ってきました。しかし中居の恋人である武田は、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどは一切やらず、中居に迷惑がかからないよう、プライベートを徹底して隠し続けてきたようです。それほど真剣に中居のことを考えてきたということが、今回の報道で明らかになったため、ファンからは2人の交際を祝福する流れになっています」(芸能記者)
そんな中居といえば、かつて歌手の倖田來未との交際がスクープされ、大きな話題となった。今回の「女性セブン」では、2人の破局理由についても触れている。
「記事によると倖田は、“家で会うだけじゃつまんない”と、中居を強引に温泉や旅行に連れ出していたそうです。しかし自宅を好む中居にとっては、それがとても重かった。一方で、現在の恋人は、中居の負担にならないよう、やりたいようにさせて、無理な要求を一切しないそうです。だからこそ6年もの間交際し、同棲も続いているのでしょう」(前出・芸能記者)
また同誌では、かつて中居が発言した結婚観についても以下のように紹介した。
「女性の方々は幸せな結婚生活を望んで結婚されたわけでしょ? それが重い。僕の条件は、もしかしてこの人だったら不幸になってもいいって人と結婚することかな」
中居にとって武田は、“一緒に不幸になってもいい”と思うほどの女性なのかもしれない。
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