その暴れん坊ぶりは父譲りだった!?
矢口真里が22日に放送されたバラエティ番組「こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会」(テレビ朝日系)に出演。
番組では「どっちが幸せ!?親が教師の芸能人と親が元ヤンの芸能人あるある」というテーマが設けられ、矢口は親が元ヤン芸能人の代表として登場。
矢口は父が全国に支部がある有名な暴走族に所属していたという衝撃事実を告白。さらに父は若い頃、超プレイボーイで一度に十数人と付き合っており、その中から1人選んだ女性が現在の母だというエピソードも紹介していた。
親が教師の芸能人と比べると、矢口が自由奔放な環境で育ったことは間違いなさそうだが、そんな矢口が嬉々として語る中身を聞いて視聴者は思わず耳を疑ってしまった。
「13年の不貞スキャンダルが発覚した時の父のリアクションについても『そんなに怒られなかったですね。ちゃんと(相手に)謝れというのは言われました。お前が自分でけじめをつけてこいと。そして私は離婚に至ったんですけど』と、親からたいして怒られることはなく、自分なりに責任をとって解決したと話していました。視聴者の白い目が思い浮かびますよね。10股していた父親にとっては娘の不貞などたいしたことではないかもしれませんが、だからといって自分は自分できちんと責任を取ったようなことを言われても、そもそも世間の思考からズレているとしか思えません」(女性誌ライター)
ネット上の書き込みも一読瞭然。「これ、じつはあんまり反省してないよね?」「親父のプレイボーイ自慢とかチョー痛いんですけど」「知らないところに兄弟とかめっちゃいそう」「うわぁ、下半身親娘!」と、みごとにお得意の炎上だ。
まあ、矢口家のDNA恐るべしの一言に尽きるのかもしれないが‥‥。
(佐伯シンジ)
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