先月、女性週刊誌によってダンサーで振付師の武田舞香との熱愛が報じられた中居正広。みずからが司会を務める「中居正広の神センス☆塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?」(フジテレビ系)で、自身の結婚式についてこう話をしている。
「“結婚式には、友人をどこまで呼ぶべきか”というテーマでゲストの意見が飛び交う中、中居は『(式を挙げるなら)身内だけでするだろうね』と言った後、『でもメンバーには声をかけるよ!声かけるでしょう!』と語ったんです」(番組関係者)
この発言からは、中居の重大な2つの意志がほの見えると芸能ジャーナリストは言う。
「メンバーということは一応、木村拓哉にも声をかけるということでしょう。ただ便宜的に招待しても、キムタクが出席しないことも考えられる。昨年のSMAPの慰労会にも、誘われたのにキムタクは顔を出しませんでしたからね」
そしてもう一つが、中居が結婚に対して前向きになっているということだ。
ネットでも「事務所がGOサインを出したから報道がでた?」「お似合い」など、様々な憶測や意見が飛び交った。以前から中居は、みずからを“結婚不適合者”と公言していたが、今回の一歩踏み込んだ発言に多くのファンが驚いている。
こんな証言も聞こえてくる。
「このニュースが出た時、『バイキング』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍が『同じ結婚不適合者だと思っていたのに…』と言ってショックを受けていると、おぎやはぎの小木博明が、実は1年くらい前から楽屋で中居に『結婚っていいの?』『子供ってかわいいの?』と質問攻めにされていたことを明かしました。中居はその頃から結婚を意識し始めていたのかもしれませんね」(前出・番組関係者)
結婚不適合者の“ネタ”を返上する日が近いのかもしれない。