10月13日、香里奈主演の連続ドラマ「結婚式の前日に」(TBS系)がいよいよスタートする。
香里奈が演じるのは、結婚式を100日後に控えながら脳腫瘍が見つかった女性という役どころ。香里奈自身、4年ぶりの連ドラで、事実上“大股開き写真”騒動からの復帰第1作となる点でも注目を集めている。
しかし、お隣の国・韓国では、別の意味で「結婚式の前日に」起きた事件が話題になっているという。
「10月3日に朝鮮日報日本語版が報じました。今年3月22日に結婚式を予定していた女がいたのですが、定職がなく結婚式の費用に悩んでいたところ、知人から振り込め詐欺で振り込まれた金を引き出して送金する仕事を頼まれたそうです。女は昨年11月から今年1月にかけて19回、詐欺の被害者たちが送った約9000万ウォン(約920万円)を引き出し、フィリピンの銀行口座に送金。しかし女は今年3月に警察に検挙されました。それがまさに、結婚式の前日だったのです。両家は『結婚式だけでも挙げさせてほしい』と頼みましたが当然受け入れられず。恥をさらすことを心配した両家は、収監されている女の代わりに、その姉にウエディングドレスを着せて式を行ったのだとか。もちろん、2人の婚姻関係は後に解消されたそうです」(週刊誌記者)
事実はドラマよりも奇なり!?