やはり手相占いは当たるのか。5月16日放送の「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)にて、ダレノガレ明美の手相が本人の性格をズバリ表していると話題になっている。この日は占い芸人の島田秀平が出演者全員の手相を鑑定し、ダレノガレの手相が最悪だと判定。その内容をテレビ誌のライターが振り返る。
「最初に指摘されたのは、中指の下に半円が現れる『アブノーマル線』。この線がある人には変わった性癖があり、恋愛でも刺激を求めるタイプだそうで、ダレノガレは『えー、私すっごいノーマル!』と反論していましたが、他のゲストは鑑定結果にうなづいてましたね」
そのダレノガレは昨年6月、おぎやはぎのラジオ番組で「マジで声出し過ぎて、次の日、声出なくなる。めっちゃ動くし、めっちゃ声出しますよ」と自らの性癖を暴露。ノーマルかどうかは微妙なところで、やはり手相はウソをつかないようだ。そんな彼女の性格を見事に表していた手相について、テレビ誌ライターが続ける。
「島田は感情線の下にある『あやまりま線』の存在を指摘。これは決してギャグではなく“反抗線”とも呼ばれるれっきとした手相の一つで、島田は『自分が悪くても謝らない』と説明していました。この反抗線の持ち主は気が強くて他人からの干渉や束縛を嫌うことから、扱いづらい面があるとか。また正義感が強く、納得できないことには反抗的な態度を取るそうです」
たしかにダレノガレには、ファッションショーで進路をふさぐように歩いてきた先輩モデルに「オメェ真ん中じゃねえだろ!?」と啖呵を切ったという武勇伝もある。まさに「手相は口ほどに物を言う」ようだ。
(白根麻子)