5月7日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)で、国際スパイから結婚詐欺にあい、1000万円をだまし取られたという仰天エピソードを公開したモデルのアンミカ。そんな男運のなさを乗り越えて、2012年にアメリカ人実業家と結婚、いまでは人も羨むラブラブ生活を送っていると思われていたが……。
18日に放送された「グサっとアカデミア 林修VS悩める美女!」(日本テレビ系)に出演したアンミカは、夫のセオドール・ミラー氏と“あること”で対立していることを明かした。
「自分たちの葬式のことで揉めているようです。なんでもダンナさんは“鳥葬”を望んでいるとか。20年以上鳥を飼っているほど鳥が好きで、鳥に食べられるのが本望だそうです。アンミカが『あんたの言ってる鳥はインコやけど、鳥葬はハゲタカや!』と反対しても耳を貸さないと番組でボヤいていました。ちなみにアンミカは散骨希望だそうです」(芸能ライター)
ミラー氏は、ニューヨーク大学業後、電通、本田技研、ゲートウェイなど大企業を渡り歩いたエリート。現在は自らイベントや映画のプロデュース会社を興して年収は数億円ともいわれる。また、ミラー氏の父親は米ゼネコン会社の経営者、兄はアカデミー賞監督賞にノミネートされたこともある映画監督のベネット・ミラー氏だ。
国際スパイ被害を経て、国際実業家の玉の輿に乗ったアンミカに発生した、よもやの“異文化問題”。こちらはお金で解決できそうにない。